こんにちは!隠岐の島町地域おこし協力隊の六笠です。4月に東京から移住して9か月。ゆったりした島暮らしと裁量のある楽しい仕事、両方を追い求めてやってきた隠岐の島町での生活の様子をお届けします。
1月、「好きになった町で暮らしたい」「これまでやってきた仕事(マーケティング)を生かしたい」と思って応募していた隠岐ジオパーク推進機構マーケティンググループでの仕事と、地域おこし協力隊としての隠岐移住が決まりました。
移住までの間、隠岐の島町には来られなかったのですが、入社先の方のご協力もあり、「とーっても広い物件」が見つかり、ベッドや棚などの家具類、冷蔵庫に洗濯機、そしてなんと車までいただくことに!「なんとかなるなる!」という言葉のとおりで、これが島ライフなのか…と驚愕したのを覚えています。

4月からはマーケティングの部署で他3人のメンバーと一緒に働き始めました。観光分野のマーケティングに触れるのは初めてでしたが、なんでも挑戦させてもらえる環境で、宿泊事業者さんのもとを訪問したり、PR方針を考えたりと自分にとって新しい経験をたくさん積ませてもらいました。
今ではもう1人で宿泊施設を訪問し、困りごとを聞いたり、施設の需要予測の助言をさせてもらったりしています。また、今年は隠岐の観光の中長期ビジョンを策定する年で、地域の事業者さんとマーケティング戦略を考える場に参加することもできました。現場の人と距離が近く、リアルな声を聞きながら仕事ができているのが(大変ですが)楽しいポイントです。

さて、仕事を楽しんでいる一方で暮らしは…というと、東京に住んでいたころには叶わなかったあれこれができる、のんびりした時間を過ごしています。
船酔いに苦しみながらもイカを釣り上げた日、「今から蛍見に行こうよ」と連絡があって深夜のドライブが始まった日、暑いから取りあえず!と海にダイブした日、楽器が弾けないからとウクレレのCだけ担当させてもらった日、みんなで焚き火を囲んで将来を語り合った日。
どれも隠岐の島町に移住したからこその特別な思い出です。
また、他の町で出会った友人たちも隠岐の島町を訪ねてきてくれました。空がきれいになりそうだから…と夕日を見に行く日常を見て、「自分もこんな暮らしがしたい」「隠岐の暮らしに触れてリセットされた」と言ってくれたのも嬉しかったです。
日が落ちるのも早く、家でのんびりする時間が増えた今日この頃。地域おこし協力隊の同期から教えてもらった編み物がどれほど上達するのか楽しみです。

【この記事に関するお問い合わせ】
隠岐の島町役場 地域振興課 定住推進係
連絡先:08512-2-8570