こんにちは!地域おこし協力隊の大原です。
12/9に都万公民館で高齢者教室「都万笑福館」の皆さんとのそば打ち体験に参加しました。「都万笑福館」の皆さんは毎年年末にそば打ちをされているそうで、今回は私たち地域おこし協力隊もご一緒させていただきました。

いざ、そば作り!

今回作ったのは10割そば。水とそば粉だけで作る、つなぎを一切使わない本格的なそばです。今回は2回に分けて作り、そば粉1,000gで18~20杯分ほどになると教えていただきました。

まずは、そば粉と水をボウルに入れてこねていきます。この作業、見た目以上に力が必要で、思っていたよりも大変!少しずつ水を加えながら、耳たぶほどの柔らかさになるように硬さを調整していきます。

生地を伸ばす工程へ

生地がちょうどいい硬さになったら、次は生地を薄く伸ばしていく作業です。厚さ3ミリほどになるまで、破れないように気を付けながら力を入れて丁寧に伸ばしていきます。

麺棒に生地を巻き付けて伸ばす工程は、初めて見る光景でとても新鮮でした。コツは、打ち粉をしっかり振って生地同士がくっつかないようにすること。巻いて伸ばした生地は本当に薄く、広く伸びていて感動しました。

麺を切る作業に挑戦

伸ばし終わったら、いよいよ麺切の作業です。私も体験させていただきましたが、とても切れ味の良い専用包丁で一度切ると包丁がすっと前に進み均一な太さに切れていきます。

ただし、切れ味が良すぎる上に手を放してしまうと大けがに繋がってしまいます。しっかりと握ったまま慎重に切っていきました。

茹でて、洗って、仕上げます!

切り終わったら、いよいよ茹での工程です。沸騰したお湯をそばに入れ、再度沸騰してきたらすくい上げて水でよく洗います。こうすることでコシが出て、よりおいしいそばになると教えていただきました。

水で洗った後は一玉ずつ分けていきます。
きれいな形にまとめるのは少し難しかったのですが、コツを教えていただき何回か繰り返していくときれいな形にまとめることができました。

そばを茹でた後の「そば湯」もいただきました。麺つゆに入れて飲むと、優しい味わいでとてもおいしかったです。昔、粉ミルクがなかった時代には、米を粉にして似たものを作り”粉ミルク代わり”にしたこともあったそうで、そんな豆知識も聞けて興味深い時間になりました。

いよいよ実食!

そばをもう一度お湯で温めて、いざ実食!
自分たちの手で作ったそばは香りも良く、本当においしかったです。

そしてなんと、出汁や漬物はすべて皆さんの持ち寄りで、ほぼすべてが手づくり。

 

地域の皆さんとお話ししながら、出来立てのおそばを一緒にいただく時間は温かくて、とても特別なひとときでした。

【この記事に関するお問い合わせ】
隠岐の島町役場 地域振興課 定住推進係
連絡先:08512-2-8570