5月12日(月)から5月29日(木)都万公民館において教育委員会主催による展示「那久と都万の仏像」が開催されました。展示していたのは、明治時代初期の廃仏毀釈から地域住民が保護した仏像5体で、平安時代末期12世紀頃に制作された神宮寺の如来座像3体と遍照院の阿弥陀如来座像と天王立像です。期間中200名を超える来場者があり、島内外から多くの方に隠岐の歴史を感じていただく機会となりました。
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隠岐の島町都万公民館
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展示「那久と都万の仏像」の開催について
2025.6.11島内
1 件のコメント
佐野さん さんより
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