隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術研究奨励事業とは?
(一社)隠岐ジオパーク推進機構では、隠岐の自然遺産や文化遺産―地域に受け継がれてきた「宝物」―の価値をより深く理解し、その魅力を高める研究を応援しています。
本事業に採択された研究者たちは、それぞれの専門分野を活かしながら、調査や交流を重ね、隠岐の多様な魅力に新たな光を当てています。
研究成果の展示や報告会も開催予定!
本事業では、研究成果を広く伝えることにも取り組んでいます。今年度は4島巡回展示や、成果報告会を企画していますので、ぜひご観覧・ご参加ください!
📘研究成果4島巡回展示『隠岐にはまだ謎がある』
昨年度調査を行った研究者7名の成果をまとめた展示を開催中です。
詳細は下記からご確認ください。
📗研究成果発表会
今年度採択された研究者6名による成果発表会を、来年3月ごろに開催予定です。
続報をお待ちください!
今年度の採択研究者
今年度は6名の研究者が採択されています。研究内容の詳細はHPでご覧ください。
令和8年度 隠岐ジオパーク学術研究奨励事業 採択研究者のご紹介 | 隠岐の宝物たち・ジオパークサイト一覧 | Oki Islands UNESCO Global Geopark
研究者1 秋澤紀克(あきざわのりかつ)さん/広島大学
研究テーマ:26万年間の日本海マントル熱化学進化史:
隠岐島前・島後産カンラン岩捕獲岩からのアプローチ
研究者2 山澤泰(やまさわたい)さん/富山大学
研究テーマ:隠岐諸島島後におけるコウベモグラとアズマモグラの共存機構の解明
研究者3 羽生田岳昭(はにゅうだたけあき)さん/北里大学
研究テーマ:隠岐諸島における絶滅危惧種エビアマモの遺伝的多様性の解明
研究者4 遠藤颯(えんどうはやと)さん/東京都立大学
研究テーマ:隠岐諸島におけるミミズの「大陸遺存」と「島嶼適応」の統合解析
―動かない生き物が日本海形成の地史を語る―
研究者5 鹿島稜(かしまりょう)さん/広島大学
研究テーマ:隠岐島浅海域における魚類群衆構造の把握および隠岐周辺海域の魚類相の整理
研究者6 石井晃瑛(いしいこうえい)さん/慶應義塾大学
研究テーマ:島嶼性陸棲貝類の生態学:
隠岐諸島固有の陸棲貝類はどのような菌類を食利用し,
その食性は隠岐の島嶼環境や地史的変遷とどのように関係しているのか?
6名の研究者たちは、隠岐の自然や文化にじっくり向き合いながら、島内各地で調査を進めていきます。もし見かけた際には、どうぞ温かく見守っていただければ幸いです。
来年3月には、研究の成果をわかりやすくご紹介する報告会も開催予定です。研究を通して見えてきた、隠岐の新たな魅力をぜひ一緒に発見しましょう!
【この記事に関するお問い合わせ】
一般社団法人 隠岐ジオパーク推進機構
連絡先:08512-2-1577


