2030年開催予定の島根かみあり国スポが島根県内にて開催が予定され、相撲競技は「隠岐の島町」での開催が決定しています。

 相撲競技は2名の競技者が土俵(直径4.55mの円の中)で組み合い、相手を倒すか土俵外に出すことによって勝負が決まります。
国スポでは、成年男子が1チーム3名、少年男子が1チーム5名で構成され、団体戦は、予選3回戦の勝数得点で決定した上位16チームによるトーナメント方式で優勝を争います。また個人戦は、団体予選の全勝者に出場資格が与えられ、同じくトーナメント方式で優勝を争います。

隠岐の島町では関係団体と連携し、選手の育成・強化のサポート、競技役員養成など大会へ向けての準備を進めてまいります。伝統的な相撲文化が強く根付くこの隠岐の島で、国内最大級のスポーツイベントの相撲競技を開催することで、さらに魅力的な島となるよう機運醸成を図ります。

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隠岐の島町役場 国民スポーツ大会推進課
 ☎:08512-3-1016