夏の農作業は、作物の管理や収穫にとって欠かせない時期ですが、同時に熱中症のリスクが最も高まる季節でもあります。特に高齢者が多い農業従事者にとって、熱中症は命に関わる重大な問題です。この記事では、農作業中に実践できる具体的な熱中症対策を紹介します。


1. 作業時間の工夫
○早朝・夕方に作業を集中:午前10時〜午後3時は避ける
○こまめな休憩:30分に1回は日陰で休む

2. 水分・塩分補給
○水だけでなく塩分も:スポーツドリンクや塩飴を活用
○「のどが渇く前に飲む」習慣を徹底

3. 見守りと声かけ
○単独作業を避ける:可能な限り複数人で作業
○「調子どう?」の声かけ:異変に早く気づくための習慣

4. 服装と装備
○吸湿速乾性の衣服・帽子:直射日光を避けつつ、風通しを確保
○冷却グッズの活用:空調服、首元に巻く冷却タオルなど


熱中症は正しい知識を身につけることで、適切に予防することが可能です。農業は天候との戦いでもありますが、まずは自分の命を守ることが最優先。地域全体で声を掛け合い、支え合いながら安全な農作業を実現しましょう。


【この記事に関するお問い合わせ】
隠岐の島町役場 農林水産課 農林振興係
連絡先:08512-2-8563