こんにちは、魅力化コーディネーターの古田です。

7月31日に隠岐島文化会館で日本海南部地区の水産・海洋高校生徒による研究結果発表があったので見学させてもらいました。

6校の生徒がそれぞれに研究結果を発表していたのですが、『こんな研究を高校でするの?』とそのレベルに驚きました。研究だけでなく、時間内に堂々と発表する姿にも感動しました。

われらが隠岐水生徒のテーマは『食でつながる地域の輪~隠岐水ラーメンプロジェクト~』でした。
これを読まれている方の中にも試食されたことのある方はいらっしゃるのではないでしょうか。
わたしはスープを試飲したのですが、サバの良い出汁がなんとも美味しくてラーメンの完成が楽しみになった一人です。

このスープも生徒たちがサバ缶を作るときに不要となる尾を有効利用してラーメンのスープを自分たちで開発、トッピングも自ら発案して調理も自分たちでしています。そして隠岐水ラーメンプロジェクトは新製品開発を手段として、自分たちが学んだことをの理解を深めて実践し、商品開発の難しさや食品提供の責任感を学び、また地域に飛び出し地元の方々と交流する機会をつくることを重視しています。今回の発表でも、生徒たちが地域の方々に喜んで頂いたことがとても嬉しかったことがよく伝わってきました。

そして京都府立海洋高等学校の『海ごみはどこから来るのか?』、兵庫県立香住高等学校の『小型ヒレグロの有効活用について~未利用魚で魅了し、課題魚(LOCAL FISH)をもうかるフィッシュに~』、鳥取県立境港総合技術高等学校の『咲かそう!未来プロジェクト2025』、島根県立浜田水産高等学校の『ウニの畜養を目指して~ムラサキウニの好みを探せ~』、山口県立大津緑洋高等学校の『代替タンパク質で魚を育てる』、どの研究もその視点から研究内容も大変面白く聞き入ってしまいました。

日本海南部地区の最優秀賞をもらった浜田水産高等学校は次は全国大会で発表するようです。

エールを送るとともに、みんなの来年の発表も楽しみにしています。
そして隠岐水ラーメンの完成も心待ちにしています!

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隠岐の島町教育委員会 総務学校教育課 総務係
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